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くずし割烹【枝魯枝魯】 枝國栄一blog

京都・枝魯枝魯ひとしな/パリ・guiloguilo/ハワイ・nanzangirogiroのオーナー枝國の徒然
<< 😨😨😨😨😨 | main | Le 29 décembre >>
観光公害
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    子供の頃、母に手をつながれながら

    京都にくるたびに思っていた。

    (宇治生まれの宇治っ子は京都市内に行くことを京都に行くと言う)

    「鴨川きたねぇなぁ。」

    そう、まるでゴミ捨て場。


    京阪電車が地下に潜ったあたりだろうか?

    だんだんゴミがなくなり、異臭もゼロになった気がする

    気がつけば、人口の多い市内を走る日本でも有数の

    美しい河川とか言われるようになっていた

    今や立派な京都の一つの観光資源


    さて、

    この頃京都でよく聞く「観光公害」なる言葉。

    たしかに人の家に入ったり、

    花街での外国人のご乱行などなど、、、、、


    けど、僕は

    あまり取り上げられてはいないけど僕は公害の前に

    観光資源でもある「河川のゴミ阻止」への注視も必要なのでは?と

    この頃目につく下の写真みたいなのをみて思う。

    枝魯枝魯パリ店の関係でパリにも長らく住んでいると

    ゴミを捨てることに対する感覚は、

    随分違う、そもそも子供の頃から学校で掃除をしない。

    (だからか片付けるのがみんな病気か?てなくらい下手。)

    それは、掃除のために雇われた清掃員の仕事。

    大人になればそれは、肌に色が付いている人の仕事と

    思っている人が大勢思っている風潮はまだ、消えてはいない

    もちろん街には

    何十メートル感覚でゴミ箱があるけれど、

    いっぱいになればそこらにポイっ。

    それは、緑の清掃員の仕事。


    パリって上を向いたら綺麗だけど

    道を見たら汚すぎるよね?ってパリっ子に言えば

    街にゴミを捨てなければ、清掃員の雇用がなくなるだろ?なんて

    真面目な顔して返される。。。


    僕が上岡龍太郎ならきっと

    素敵な言葉でガツンとやり返せれるんだろうけど。


    そんな感覚の人たちが大量にやってきて、夜中。

    どこに入ればいいかもわからない彼らが、

    コンビになる海外にはない宝箱で、二十四時間アルコールや

    食べ物が買えて、食べ歩きしたら、公共のゴミ箱が近くにないない。

    そらこうなりますわな


    今や自分も含め、沢山の観光の人たちに街が(問題はあるにせよ)

    支えられているのは否めない、けれど

    人は多すぎるは、汚いは、バスに乗るのも大変や!、になれば

    必ずこの観光バブルはしぼんでいくに違いない。

    ホテルを大量に立てても、ですね。


    子供の頃に見た、あの寂れた鴨川はもう見たくないけど

    この寒空に川にはいる勇気は、ない。


    おやすみやす

    | - | 13:51 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |









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